宗像 三島たかゆき

自然に囲まれた宗像市は農産物や海産物も豊富でとても住みやすいまちです。しかし近年、人口は横ばいで少子高齢化がすすんでいます。もっと宗像を住みやすいまちにするために、さまざまな施策が必要です。

【全文書き起こし】
子どもたちが学ぶ環境が今どんどんどんどん 壊されているということですね
宗像でも壊され(あ すいません)壊され続けているということをご存知でしょうか(すいませんね)

私ですね 学習塾の講師をしておるんですけれども そこのすぐそこの V進トップセミというところなんですけれども 学習塾の講師しておりますけれども その学習塾ではせいぜい20人ぐらいのクラス なんですよ そうしないと 一人一人を手厚く見ることができない そういうことで20人ぐらい 20人以下の学級にしております

ところが 学校では 小中学校では 35人から40人学級になっている これじゃなかなかですね 先生も大変で子供たちも一人一人を手厚く見てもらえることができない そういったことになっております  そうじゃないためには 学級数 学級の人数をどんどん減らすためにはどうすればよいか

先生を増やすしかないんです 先生を増やすしかないんだけれども 先生のなり手が今 少なくなってきてます なぜならば 学校の先生 生徒を教える 以外の雑務が多すぎるんです ブラック企業になってるんです ブラック企業だったら やっぱりもう学校の先生 なるのやめとこうかっていう風な人が福岡教育大でも増えてるらしいんです

でこれを解消するために 宗像市が編み出したのが なんと トヨタ方式って言うね トヨタ方式ということを取り入れようとしてます トヨタ方式 どうするのか無駄を徹底的に 省き そしてどうすれば効率よく 教育ができるかということを考えていくということなんです

ちょっと考えてみてください もちろん工場現場では無駄を徹底的に 省き そして徹底的に 省いた無駄を労働者に還元していく これ 必要なことです これが求められますところが 教育現場 この教育現場というものは無駄を学ぶこと自体も一つの教育 なんだと思います

教育現場で無駄を省いた 徹底した管理された教育が行われる これぞっとしませんか こ れ ぞっとすることなんです 例えば 監視カメラでですよ あの生徒の一挙手一投 (あ ごめんなさい) 監視カメラで生徒の一挙手一投足先生が何をやってるかの一挙手一投足を管理してそしてそれで 無駄を省くとか言いながら無駄を省くと言いながら それをどんどんどんどん 管理していくという こういうことがされようとしています

でなんとそれを 宗像市が全国に先駆けて 赤間に西小でやろうとしている3人のトヨタからの派遣 派遣によって そのトヨタ生産方式を実施しようとしてるんですね ありえませんね 私はやはり教育というのは無駄を学ぶこともあるというふうに思います

教育のために 人を増やす 教員を増やすためにはやはり 教員の待遇を改善することだと私 思います そのためには 宗像市の行政 そしてここにおられる そうあきこさんと連携して 国の教育行政 も変えていこうと思っております

もう一つですね あの NPO 法人 キッズ ドアの調べによりますとこれ 全国の調べ なんですけれども 60%のご家庭で 今夏休み 終わったんですけど 夏休み ありがとうございます ありがとうございます 夏休みはあともう夏休みはもっと短くて良い あるいはなくてもいい っていうようなアンケート結果が出たらしいんです

夏休みってさ 夏休みって子供たちにとってはまあ 宿題があるけれどもね 31日になったら宿題に追われているかもしれないけれども でもそれなりに 夏休み楽しむものだと思います で子供たちが 楽しむ 夏休みを 保護者の方も暖かい眼で見るということがあったんです 

ですけれども今やもう光熱費がかかるから食費がかかるからということで 夏休みはない方がいい 短い方がいいというような そういう調べが60%に上るということ これってですね 非常に悲しいことではないでしょうか

これって非常に悲しいことではないでしょうか皆さんよく考えてみてください 夏休みが子供たちにとって楽しむべきこと ところではなくなってきている そういったこと なんですね これやはり 実質賃金がまあ大企業以外の実質賃金がどんどんどんどん 30年間にわたってダダ下がり そして 物価 もどんどん 高騰してます ガソリンも高騰 食費も 高騰

特にお米 なんてね 何年か前の2倍ぐらいしますよ新米が出てきたからと言って下がりません お米にも主食であるお米も上がっているその中で子供たちがいない方がいいなんて考える保護者もいるなんて そういった 悲しいことが起こってます

これ 教育行政 も含めて 国の 政治の失敗です 国の政治の失敗 そしてまたこの宗像市においては 宗像市の政治の失敗 これを私は正していこうと思います 皆さん この教育行政に教育にお金をかけない 教育にお金をかけないっていう そういった国の行政の中で なんと お金をどんどんどんどん かけているものがあります

先ほどもありましたけれども 5年間で43兆円 5年間で43兆円のお金をかけた軍事費 ですね 軍事費をどんどんどんどん増やすということをやっております それが本当に正しいことなんでしょうか

国民をないがしろにして そして 軍事費を増やすということが必要なんでしょうか皆さん このトヨタ生産方式 並びに 軍事費のことに関してしっかりと考えていかなければならないと思います

後ですね 宗像市の教育 給食費 給食費について やはり無償化していかなければならないんではないでしょうか これね 所得制限を設けるというお話もありますけれども一律に無償化する財源はあるんです

そして18歳までの医療費これ 無償化していかなければなりません また保育施設 未就学時の保育施設についてもしっかりと ここで増やしていかなければならないと思います


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私はこうする

いちばん住みやすい宗像のために

三島たかゆき

1.「もっと子育てがしやすい街」
2.「もっと高齢者が住みやすい街」
3.「もっと若者に魅力のある街」
4.「多様性を認め差別がない街」
5.「安心して住み続けられる街」
6.「憲法の平和理念を活かせる街」

子育て、教育、高齢者のために、また若者が「宗像に住みたい」と思えるように、政策を立案・実行します。また住民の声を市政にしっかりと届けていきます!

2024年9月
三島たかゆき

6つの政策

子どものため、子育てのため

●小中学校少人数学級で、子どもたちのための教育を。
●教職員の人数を増やし、ゆとりある教育を。
●小中学校の給食費無償化へ。
●18歳までの医療費無償化へ。

障がい者や、高齢者のために

●コミュニティバス・ふれあいバス・オンデマンドバスの路線、本数増加へ。
●タクシーチケットの配布・拡充へ。
●買い物弱者のため移動スーパーの拡充へ。
●市の施策を徹底してお知らせする。

若者たちのために、若者に仕事を

●豊富な農林水産業の活用を。
●農業などの後継者対策を。
●自治体の補助で介護職員・保育士の賃金アップを。

多様性を認めあい、差別をゆるさないまちへ

●あらゆる差別を許さない教育を。
●SNS等による陰湿ないじめや差別を許さない教育を。
●多様性を認め合う教育を。

宗像を積極的に住みよい街に変えていこう

●災害に強いまち、災害弱者をつくらないまちへ。
●市民の安心・安全な生活が最優先となるまちへ。
●保護ネコ活動で小さな命を救おう。

憲法の理念を生活に活かす

●子どもたちに平和な未来を手渡そう。
●核のゴミを出し続ける原子力発電所を廃炉に。
●人類を滅亡させる核兵器に反対します。
●沖縄の米軍基地に反対します。
●イスラエルのガザ侵攻に反対します。


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プロフィール

三島たかゆき


Profile
三島 隆由
(みしま たかゆき)宗像市


長崎県私立青雲学園高校 出身

九州大学理学部物理学科 出身

1994年4月 九大進学ゼミ田熊校塾長

1999年5月 愛伸ゼミナール日の里校責任者

2001年6月 V進トップゼミ開校・代表

2011年6月 AS進学セミナーV進東郷校塾長

2014年6月 V進トップゼミ赤間校開校・代表 現在に至る

大学在学中から市民運動に携わる


家族 妻・猫4匹


SNS


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